昨日、JR東日本のホームぺージを見たところ、6月と7月に
「JR東日本パス」
が登場することを知りました。
詳細は以下の通りです。
利用できる区間:JR東日本、IGRいわて銀河鉄道、青い森鉄道、北越急行の全線
値段:大人¥10,000 小児¥5,000
利用期間:
第1回:6/11(土)~6/20(月) 第2回:7/9(土)~7/18(月・祝)
発売期間:利用開始日の1ヶ月前から前日まで
有効期間:1日間
利用できる列車:上記エリアの新幹線、在来線、特急、急行列車に、快速、普 通など一般列車の普 通車自由席
普 通車指定席は、はやぶさを含めて事前に座席指定を受けることにより、2回まで利用可能
えもいわれぬほどすばらしい乗車券です。さいしょパッと見た時には
「土・日きっぷがハーフで復活した!」
と思ったのですが、冷静に見てみるとなんと青森方面までカバーしている!ということに新しい快速電車の勢いで驚きました。
そして、利用区間はJR東日本の全線などということになっていますが、気仙沼線や仙石線、石巻線、山田線等のそれぞれ一部区間をはじめ被害が大きく復旧の目処が立っていない区間があることにも注意しなければいけません。
値段:大人¥10,000 小児¥5,000
復興支援や帰省、お見舞い等はもちろん、被災地の観光地への訪問という形での復興支援にとても役立つものとして期待されます。
もちろん私は、ゴールデンイーグルスの試合を観て、喜久福をたくさん買ってという形での支援を考えています。
この乗車券があれば、仕事のある土曜日の翌日でも日曜日だけ、また平日休みとイースタンの日程が合えば東北での平日のイースタンの応援に行くこともできる! 首都圏→東北ばかりでなく、甲信越→首都圏という活用法も考えられます。それに、日帰り出張でこれを活用する会社等や人も出てくるかも!?
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