昨日の帰り、鎌ヶ谷のジャスコのラウンジに寄った時、京葉銀行(新鎌ヶ谷支店)と東横イン(千葉新鎌ヶ谷)の間にある建設中のビル(新鎌ヶ谷Fタワー)のてっぺんにちばぎん(註:千葉銀行)の看板があるのを発見しました。
これを見て私は、ちばぎんも新鎌ヶ谷支店をつくるのかと思いましたが、どうもそうではないようです。
これは現在、UFJのATMコーナー(旧:UFJ銀行船橋支店鎌ヶ谷特別出張所)の向かいにある鎌ヶ谷支店を、来年の2月にこちらに移転させるというものだそうです。
金融機関の移転といえば、三井住友銀行の鎌ヶ谷支店もそうですが、以前は鎌中の隣にあったひがしん(註:東京東信用金庫・鎌ヶ谷支店)も、新しい建屋を見てはひがしんも新鎌ヶ谷支店をつくるのかと思っていたら、支店名をそのままに移転という形を取りました。これは今年の春の話です。
しかし過去には、鎌ヶ谷のジャスコ内にあったUFJのATMがイオン銀行のATMに変わってしまうということがありました。平日日中にはイオン銀行のATMでも引き出し手数料がかからないものの、入金や通帳の記帳ができなくなり、UFJを愛する私にとっては少々不便になりました。
また、イオン銀行のインストアブランチが鎌ヶ谷のジャスコ内に新しくできる予定で、現在工事が着々と進んでいます。
尚、どうしてもUFJのATMを利用して入金や通帳の記帳をしたい場合は、約20分の東武健民(註:東武健康ハイキング)か、新京成電鉄で初富駅まで行き、ヨーカドーの隣にある鎌ヶ谷特別出張所(旧東京三菱)まで行く必要があります。
ということで、鎌ヶ谷の金融機関事情は、新しい快速電車の勢いで変化を続けています。
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テーマ:千葉県鎌ヶ谷市 - ジャンル:地域情報
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