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当ブログは9月28日、「新しい快速電車の勢い」から名称を変えました。今後ともよろしくお願いします。
プロフィール

ラピ@印西星人

Author:ラピ@印西星人
出身地:千葉県鎌ヶ谷市
所在地:印旛沼のあるところ
誕生日:西城秀樹さん、(故)藤田まことさん、上沼恵美子さん、萬田久子さん、水嶋ヒロさんと同じ。
誕生日の花:いちご(花言葉:誘惑 甘い香り)
(スジャータによる)
血液型:A
性別:風水では「火」「陽」の気を持つと言われている性
誕生年月:ピンク・レディーがデビューする4箇月程前。
星座:おひつじ座
苦手なもの:行列、混雑・渋滞、夜更かし、長い連勤
PR:当ブログは年中無休、新しい快速電車の勢いで毎日更新!



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「初詣 ○○神社」いよいよ出てきました。

新しい年までいよいよ2週間となった今日の帰り、船橋市内を通ると

「初詣 ○○神社」

という立て看板が登場し、いよいよ新しい年が近づいてきたとまた感じました。

著名な神社仏閣ではすでに、ポスターやTVCMで初詣の宣伝があり、古和釜のとある町内会の掲示板には川崎大師のポスターがありました。

東武鉄道(野田線)では西新井大師のポスターがありましたが、東武鉄道ではこの時期必ず登場すべき佐野厄除け大師のポスターがなかったのがちょっと不思議でした。

話を戻します。

この神社では、正月三が日間、甘酒の奉仕(=振舞い)があるそうです。

初詣で振舞いがあるだなんて、私は今年になってようやっと知りました。また、普段は社務所を開いたりお札の授与をしない小さな神社も、初詣では本殿を開き、お札を授けることが多いようです。

うちから最も近い神社でも、元旦には本殿を開き、お札を授けています。さらに、御神酒の振舞いもありましたが、これは(今年の元旦の話で、この神社に人が集まる姿を初めて見た)バイクに乗って行ったため辞退せざるをえませんでした。

この時は、オッチャン達が何人か集まり、まるでオビシャを終った後のように楽しそうに酒を酌み交わしている姿が印象的でした。それでも、きちんと御祓いをしてくれました。

で、もしこの御神酒の振舞いを受けようと思ったら、うちからアクセク、鉄道会社のフリーペーパーにあるようなハイキングをしなければなりません。

この神社では元旦に本殿を開きますが、私は今年の大晦日、来年(翌日)の元旦は月月火水木金金で、仕事なのです。

2日や3日にも、本殿を開いてくれるかどうかがとても気になります。

もし開いてくれなかったら、近くの別の神社へ行ってお札を受けなければなりません。


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テーマ:年末年始、お正月 - ジャンル:ライフ

在りし日の跨線橋―73年ものだった木下駅の旧跨線橋―

昨日からJR成田線木下駅は、駅舎のほうも新しい駅舎になりました。

それに先立ち、跨線橋が新しい跨線橋に代わりましたが、それまで使用されてきた古い跨線橋は、いまの跨線橋とは逆の我孫子寄りにあり、昭和10年から実に73年もの長きに亘り、両方のホームをつないでいました。

こせんきょう①

こせんきょう③  

この古めかしい跨線橋が、こんなにも長い歴史があったということを今回の件で始めて知りました。

そしてこの3枚が、木下駅旧跨線橋の在りし日の姿です。いずれも本年の9月に撮影しました。

これは、跨線橋内から1番ホーム(改札のあるホーム)へ向けての図です。階段は木の板で、歩くたびにミシミシ音がしました。

こせんきょう④ 

跨線橋内。ここの部分の床はコンクリートですが、壁やガラスに時代を感じます。まさかうちの近く(といってもそんなに近くない)にこんな駅があったとはという思いです。

こせんきょう⑤

 これは2番ホーム(我孫子方面)、進行方向に向かって撮った図です。これが私が撮った現役時代の旧跨線橋最後の写真となりました。

こせんきょう⑥ 

これは今年10月に撮りました。使用が中止され、出入り口が封じられてしまいました。現在は、完全に取り壊されてしまい跡形すらなくなってしまいました。

こせんきょう⑧

こせんきょう⑨  

下の写真が、旧跨線橋に代わって登場した新しい跨線橋です。暗くてわかりづらいですが、まだ使用開始前だったため、入口が封じられています。

また、写真左側に映っているのは待合室ですが、新しい跨線橋の使用開始と同時に、閉鎖されてしまいました。

こせんきょう⑦ 

跨線橋だけでなく、駅舎のほうも取り壊しの時期が近づいてきました。それに先立ち、0系の惜別に比べると地味であるものの、この駅の木造駅舎への惜別のメッセージ等が寄せられましたが、その写真や改札内の写真も私は収めています。

これはまた、後々upする予定でいます。


テーマ:写真と想い - ジャンル:写真