新しい年までいよいよ2週間となった今日の帰り、船橋市内を通ると 「初詣 ○○神社」 という立て看板が登場し、いよいよ新しい年が近づいてきたとまた感じました。 著名な神社仏閣ではすでに、ポスターやTVCMで初詣の宣伝があり、古和釜のとある町内会の掲示板には川崎大師のポスターがありました。 東武鉄道(野田線)では西新井大師のポスターがありましたが、東武鉄道ではこの時期必ず登場すべき佐野厄除け大師のポスターがなかったのがちょっと不思議でした。 話を戻します。 この神社では、正月三が日間、甘酒の奉仕(=振舞い)があるそうです。 初詣で振舞いがあるだなんて、私は今年になってようやっと知りました。また、普段は社務所を開いたりお札の授与をしない小さな神社も、初詣では本殿を開き、お札を授けることが多いようです。 うちから最も近い神社でも、元旦には本殿を開き、お札を授けています。さらに、御神酒の振舞いもありましたが、これは(今年の元旦の話で、この神社に人が集まる姿を初めて見た)バイクに乗って行ったため辞退せざるをえませんでした。 この時は、オッチャン達が何人か集まり、まるでオビシャを終った後のように楽しそうに酒を酌み交わしている姿が印象的でした。それでも、きちんと御祓いをしてくれました。 で、もしこの御神酒の振舞いを受けようと思ったら、うちからアクセク、鉄道会社のフリーペーパーにあるようなハイキングをしなければなりません。 この神社では元旦に本殿を開きますが、私は今年の大晦日、来年(翌日)の元旦は月月火水木金金で、仕事なのです。 2日や3日にも、本殿を開いてくれるかどうかがとても気になります。 もし開いてくれなかったら、近くの別の神社へ行ってお札を受けなければなりません。
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テーマ:年末年始、お正月 - ジャンル:ライフ
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